【触診スキルを高める!】手指の痺れに必要な触診技術と評価・治療技術〜手根管症候群と頸椎疾患の鑑別を含めて〜
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見逃し配信【触診スキルを高める!】手指の痺れに必要な触診技術と評価・治療技術〜手根管症候群と頸椎疾患の鑑別を含めて〜
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- 12/31WED23:59
- 講師
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金子翔拓先生(北海道文教大学医療保険科学部リハビリテーション学科作業療法学 教授 専攻長/北海道文教大学 留学生別科 別科長 兼務)
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Point
【全額返金保証】
内容にご納得いただけない場合は、料金を全額返金いたします。
※購入より1週間以内が対象となります
※決済・返金手数料はご負担いただきます
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◇こんな悩みを持つ方にオススメ
✅手指の痺れ・痛みを改善できなくて困っている
✅痺れの原因を鑑別できていない
✅肘・手関節・手指の解剖・機能解剖が苦手
✅肘・手関節・手指の触診に自信がない
✅評価・治療の引き出しが少ない
Caution
※2024年9月1日に開催したWEBセミナーの録画動画です。
・動画時間:約3時間
・視聴期間:2週間
■既に終了したセミナーに関しても、申込可能期間内であれば見逃し配信(2週間視聴可能)でお申込み可能です。
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一緒に申し込まれているセミナー
金子翔拓先生のセミナー
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※実技動画プレゼントあり【対面実技セミナー】OMTコース:頭蓋テクニック2(側頭骨、頭頂骨、前頭骨 etc.)
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- 開催期間
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対面実技/大阪会場
- 2/1SAT10:00
- 2/1SAT14:15
- 申込締切
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- 1/31FRI23:59
ROM制限が原因となるADL低下に対するアプローチ(手部・手関節編)~原因筋の特定とストレッチ効果を高めるポイント~
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- 開催期間
-
WEBライブ・録画受講可能
- 2/16SUN09:00
- 2/16SUN12:00
- 申込締切
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- 2/16SUN08:59
セラピストに必要な運動器画像の読み方とリハビリへの活かし方(基礎編)~軟部組織損傷を読み解き、関節機能を予測する~
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- 開催期間
-
WEBライブ・録画受講可能
- 3/1SAT14:00
- 3/1SAT18:00
- 申込締切
-
- 3/1SAT13:59
講義内容
受講者の声
(PT7年目:満足度10/10点)
手関節までの範囲の神経症状や疼痛を訴える患者さんは多いのに、セミナーがあまり多くなく、自分の中でも知識が整理できていなかったが、今回の講義でかなりクリアになりました。手関節領域のセミナーとしては、一番わかりやすかったです。ありがとうございました。(OT1年目:満足度10/10点)
具体的な治療法や評価が動画と共に説明があったこと。また、先生が重要な点は復唱して説明してくださったり、繰り返し動画を流して下さった点が、とても助かりました。分かりにくい部分はコメントで説明頂いたので特に問題はありませんでした。上肢疾患に対する触診スキルがオンラインで身に付く!
手指の痺れや痛みなどに対して、適切な評価・治療ができなかった経験はありませんか?
適切な評価・治療を行うためには、疾患の病態理解と適切な触診技術が必要不可欠です。
今回のセミナーは、上肢疾患、特に手指の痺れの評価・治療の基礎と応用および関連疾患との鑑別までを、触診技術を高めながら学んでいくことができる、実践的な内容となっています。
触診動画を豊富に用いる事で、オンライン上でも触診スキルが向上できるように構成されていますので、触診に自信のない方や触診について学び直したい方はぜひご参加下さい。
講義内容
■頸椎椎間板ヘルニア/頚椎症性神経根症
・病態と画像所見
・神経根と脊髄症状
・椎間板由来の疼痛出現部位
・頸部疾患による疼痛や痺れのメカニズム
・神経障害性疼痛の原因◇評価
・問診の重要性
・security test:牽引検査、翼状靭帯の検査、横靭帯の検査、椎骨動脈の検査
・視診:scapula-spine distance、CPP、FHP
・触診:頭頚部の筋群 など
・運動検査:ROM-T、end feel など■各種病態に基づく頸部疾患に対する具体的な問診項目・必須項目
◇椎間板ヘルニア、椎間板症の場合
・Retraction+over pressure by therapist
・Retraction with self over pressure in lying
・Retraction with therapist over pressure in lying
・MDTを用いたアプローチ◇頚椎症性神経根症の場合
・筋力、反射、知覚テスト
・頸椎疾患との鑑別(座位)
・下位頸椎の神経系テスト
・髄節と知覚領域
・神経伸張テスト:正中神経、橈骨神経、尺骨神経
・神経根症状テスト:牽引テスト、圧迫テスト、Spurling test
・分節に対する牽引治療アプローチ
・後頭下筋群と僧帽筋上部に対するmassage
・僧帽筋上部、肩甲挙筋、小胸筋のストレッチ◇手根管症候群(Carpal Tunnel Syndrome;CTS)
・手根管を通過する腱および神経
・手根管横断面積(CSA)について
・大菱形骨・有鈎骨レベルにおける手根管断面像
・手根管の形態的柔軟性
・神経障害性疼痛(痺れ)の原因
・頸椎疾患との鑑別
・評価:Tinel sign、フリックsign だけで良いのか?
・装具療法とスプリント療法
・Horizontal Extension Technique(HET手技)
・神経滑走exercise
・正中神経ストレッチング〜Nerve mobilization〜
・腱滑走exercise
・虫様筋ストレッチ
・ハンドル操作時の前腕肢位による影響
・CTS症例に多い姿勢(座位)◇胸郭出口症候群(Thoracic Outlet Syndrome;TOS)
・腕神経叢の走行と絞扼部位
・TOSの各種診断テスト
・患者教育
・姿勢矯正:forward head、rounded shoulder、loss of lumbar curve
・適切な安静
・ストレッチング:斜角筋、小胸筋、肩甲挙筋 など
・筋力訓練:僧帽筋上部・中部・下部線維、肩甲挙筋、前鋸筋 など
・神経滑走訓練〜Nerve mobilization〜受講者の声
(PT7年目:満足度10/10点)
手関節までの範囲の神経症状や疼痛を訴える患者さんは多いのに、セミナーがあまり多くなく、自分の中でも知識が整理できていなかったが、今回の講義でかなりクリアになりました。手関節領域のセミナーとしては、一番わかりやすかったです。ありがとうございました。(OT1年目:満足度10/10点)
具体的な治療法や評価が動画と共に説明があったこと。また、先生が重要な点は復唱して説明してくださったり、繰り返し動画を流して下さった点が、とても助かりました。分かりにくい部分はコメントで説明頂いたので特に問題はありませんでした。開催概要
セミナータイトル 見逃し配信【触診スキルを高める!】手指の痺れに必要な触診技術と評価・治療技術〜手根管症候群と頸椎疾患の鑑別を含めて〜 講師 金子翔拓先生(北海道文教大学医療保険科学部リハビリテーション学科作業療法学 教授 専攻長/北海道文教大学 留学生別科 別科長 兼務) 対象 理学療法士(PT)、 作業療法士(OT)、 柔道整復師、 鍼灸師、 鍼灸按摩マッサージ師、 アスレティックトレーナー(AT)、 トレーナー 申込締切 12/31(水)23:59 セミナー料⾦ (メルマガ会員)5,000円 read more
金子翔拓先生の講習会の特徴
- instructor
- 金子翔拓先生
- 北海道文教大学医療保険科学部リハビリテーション学科作業療法学 教授 専攻長 / 北海道文教大学 留学生別科 別科長(兼務)
上肢の運動器疾患、スポーツ障害・外傷などに精通されている作業療法士です。自身の研究結果と臨床を結びつけた観点での評価・治療介入について基礎から応用まで、実践形式で学ぶことが可能です。
講師紹介
北海道文教大学医療保険科学部リハビリテーション学科作業療法学 教授 専攻長 / 北海道文教大学 留学生別科 別科長(兼務)
金子翔拓先⽣
学歴 - 2006年3月 千歳リハビリテーション学院卒業
- 2011年3月 札幌医科大学大学院保健医療学研究科 理学・作業療法学専攻 博士課程前期修了 修士(作業療法学)
- 2014年3月 札幌医科大学大学院保健医療学研究科 理学・作業療法学専攻 博士課程後期修了 博士(作業療法学)
職歴 - 2006年4月 医療法人徳洲会 札幌東徳洲会病院リハビリテーションセンター作業療法科
- 2007年9月 医療法人社団 篠路整形外科 リハビリテーション科
- 2009年1月 医療法人社団 篠路整形外科 事務長 兼 リハビリテーション室長
- 2012年4月 北海道文教大学人間科学部作業療法学科 講師、医療法人社団 篠路整形外科 非常勤作業療法士
- 2015年4月 札幌大学 スポーツ文化専攻 医学概論Ⅱ 非常勤講師
- 2016年4月 札幌大学 スポーツ文化専攻 医学概論Ⅰ 非常勤講師
- 2017年4月 北海道文教大学人間科学部作業療法学科 准教授、北海道文教大学大学院リハビリテーション科学研究科 准教授
- 2021年4月 北海道文教大学人間科学部作業療法学科 教授 学科長、北海道文教大学大学院リハビリテーション科学研究科 教授
- 2023年4月 北海道文教大学医療保険科学部リハビリテーション学科作業療法学 教授 専攻長、北海道文教大学 留学生別科 別科長(兼務)
講師著書 - 臨床ハンドセラピィ ~Our Hand Therapy Protocol:坪田貞子監修 文光堂, 平成23年8月31日発刊
分担執筆, 胸郭出口症候群, 手根管症候群, 肘部管症候群, 変形性肘関節症, ドケルバン病, ばね指, テニス肘を執筆 - Monthly Books Orthopaedics いわゆるテニス肘・ゴルフ肘の診かた:金子翔拓, 西本亮, 飯澤剛, 池本吉一
上腕骨外側上顆炎に対するリハビリテーション, pp21-26, 2015 全日本病院出版会 - 上肢運動器疾患の画像リハビリテーション 評価・戦略・アプローチのすべて:射場浩介監修, 白戸力弥編集, HUMAN PRESS, 平成30年9月19日発刊
分担執筆 第Ⅳ章, 画像に基づいた上肢運動器疾患のアプローチ 鎖骨骨折(84-89), 上腕骨近位端骨折(90-96)
臨床ハンドセラピィ ~Our Hand Therapy Protocol
上肢運動器疾患の画像リハビリテーション 評価・戦略・アプローチのすべて
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WEBセミナーの参加⽅法
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開催7⽇前まで - 受講料の0%
- 開催当⽇を含む7⽇前から
4⽇前まで - 受講料の50%
- 開催当⽇を含む3⽇前から
当⽇ - 受講料の100%
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金子翔拓先生のセミナー
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対面実技/大阪会場
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- 3/1SAT14:00
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講義を録画した復習⽤動画を最⼤2週間限定公開
最⼤2週間限定公開 セミナー終了後2⽇後までに送らせていただきます。当⽇参加ができない場合でも、当⽇参加者と同じ条件で復習⽤動画の視聴と資料の入手ができるのでご安⼼ください。