鼠径部の軟部組織を触り分ける――鼠径部痛の評価・運動療法を支える触診技術

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【見逃し配信】骨盤帯の評価・運動療法を極めるための機能解剖と触診技術【鼠径部編】〜鼠径部痛症候群とFAIの鑑別、神経絞扼と軟部組織の触診~

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申込締切
  • 12/31THU23:59
講師
  • 吉井太希先生(さとう整形外科、運動器認定理学療法士)

Point

【全額返金保証】
内容にご納得いただけない場合は、料金を全額返金いたします。
※購入より1週間以内が対象となります
※決済・返金手数料はご負担いただきます
ーーーーーーー
✅ 鼠径部痛の原因組織を特定できない
✅ 鼠径部痛の病態整理が苦手
✅ 神経の圧痛所見を取れず悩む

Caution

※締切り間近2026年6月13日に収録したWEBセミナーの録画動画です。
・動画時間:3時間
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    申込締切
    • 7/1WED23:59

講義内容

 

内転筋を緩めても、また痛みが戻る——

鼠径部痛の原因組織を、触診で特定する。

さとう整形外科・吉井太希先生が、鼠径部周辺の筋・靭帯・神経を機能解剖から触り分け、鼠径部痛症候群とFAIを鑑別する評価・運動療法を、PT/OT向けに解説します。

#鼠径部痛症候群#FAI鑑別#機能解剖・触診#吉井太希先生

お申込みはこちら

その鼠径部痛、原因組織を特定できていますか?

「内転筋を緩めても、数日でまた痛みが戻ってしまう」

「鼠径部が痛い、までは分かるが、どの組織が原因なのか自信がない」

「腸腰筋や恥骨筋を“触っているつもり”だが、本当に触れているのか分からない」

鼠径部痛症候群(Groin Pain Syndrome)はドーハ分類で5つに整理され、実際にはFAIや初期OAなどの器質的疾患を含むことも少なくありません。だからこそ、どの組織に圧痛があるかを詳細に評価できる触診技術が、原因特定の鍵になります。本講座は「触り分け」を軸に、鼠径部の機能解剖と評価・運動療法を体系化します。

Voice|受講者の声

(整形クリニック PT・6年目:満足度10/10点)

悩み:鼠径部痛の患者にいつも内転筋ストレッチばかりで、再現性がなかった。

変化:翌日の外来から大腿動脈を指標に恥骨筋・腸骨筋を分けて触れるようになり、圧痛の出る組織を起点に介入を組み立てられるようになりました。

(回復期病院 PT・3年目:満足度9/10点)

悩み:FAIと鼠径部痛症候群の違いが教科書の知識で止まっていた。

変化:AIIS周辺と大腿直筋起始部を触れ分ける視点を得て、「どこを評価すれば鑑別に近づくか」が臨床で言語化できるようになりました。

受講後、あなたの臨床はこう変わる

Before:鼠径部痛をひとくくりに捉え、内転筋アプローチに偏ってしまう。

After:ドーハ分類を地図に、内転筋・腸腰筋・恥骨・股関節・鼠径部のどこ由来かを切り分けて考えられる。

Before:恥骨筋・腸骨筋・閉鎖神経を「だいたいこの辺」で触り、評価が曖昧。

After:骨ランドマークと大腿動脈を基準に、組織に対し垂直に圧を加えて狙った組織を触り分けられる。

Before:神経絞扼の可能性に気づかず、筋へのアプローチだけで頭打ちになる。

After:閉鎖神経・外側大腿皮神経・陰部大腿神経などの好発部位を圧痛で確認し、評価の引き出しが増える。

この講座の核心

原因組織さえ見極められれば、病態次第で症状は即時に変わる。その入口は、いつも触診技術にある。

5分で学べる!要点早わかり動画

座位での鼠径部痛が、原因組織への介入でその場で変化する様子を実際の症例で確認できます。まずは触診を起点にした評価の流れを、講座内容を確認するつもりでご覧ください。

Clinical Evidence|解剖から押さえる数値の指標

恥骨結合の通常時の可動性(妊娠時は8〜10mmに増大) 2〜3mm
大腿神経のランドマーク:鼠径靭帯中点から尾側の拍動位置 1.5cm
外側大腿皮神経のランドマーク:ASISから内側(アジア人平均) 1.43cm
外側大腿皮神経:縫工筋表層を走行する典型パターンの割合 約87%

こうした数値ランドマークを知っておくことで、「だいたいこの辺」を「ここ」に変える再現性のある触診が可能になります(出典:Gamble 1986/Walheim 1984/Tomaszewski 2016 ほか)。

評価戦略|原因組織にたどり着く触診の順序

結論:骨ランドマーク(ASIS・恥骨結合)の確認から始め、大腿三角・大腿動脈を基準に筋を触り分け、最後に神経の圧痛・放散痛を評価する、という順序で原因組織を絞り込みます。

1 骨ランドマークの確認 ASIS・AIIS・恥骨結合・恥骨結節を的確に触れ、評価・治療の基準点を作る。
2 大腿三角・大腿動脈の同定 拍動を指標に大腿動脈・大腿神経を確認し、恥骨筋・腸骨筋を触り分ける起点にする。
3 筋の触り分けと圧痛評価 長・短内転筋、腸骨筋、大腿直筋起始部、Iliocapsularis、外閉鎖筋などを肢位を変えて鑑別する。
4 神経・鼠径管の評価 閉鎖神経・外側大腿皮神経・陰部大腿神経・鼠径管の圧痛と放散痛を確認し、絞扼の関与を見極める。

なぜ改善しないのか(臨床の落とし穴)

✗「鼠径部痛=内転筋の問題」という決めつけ

鼠径部痛症候群はドーハ分類で内転筋・腸腰筋・恥骨・股関節・鼠径部の5系統に分かれ、恥骨筋や腸骨筋、神経が原因のことも多くあります。内転筋だけを緩めても戻る症例は、原因組織が別にある可能性を疑う必要があります。

✗「触れているつもり」という思い込み

深層筋や神経は、隣接組織の走行・深度・指の方向を理解していないと狙った組織に届かないもの。Iliocapsularisや小殿筋など段差で捉える組織は、肢位の工夫と触診の手順が前提になります。

Case Study|ケーススタディ

症例1内転筋への介入で改善しない鼠径部痛

介入:大腿動脈を指標に恥骨筋・腸骨筋を触り分け、圧痛が強い組織を起点に収縮・伸長操作を実施。

結果:原因組織への直接アプローチで、運動時痛とその場での動きに変化が得られた。

症例2深屈曲で詰まり感を訴える股関節周囲痛

介入:大腿直筋起始部・Iliocapsularis・AIIS周辺を評価し、FAIの病態を念頭に組織を絞り込み。

結果:詰まり感に関与する組織が特定でき、評価から運動療法までの方針が明確になった。

症例3大腿前内側のしびれ・違和感を伴う鼠径部痛

介入:閉鎖神経・陰部大腿神経・外側大腿皮神経の好発部位で圧痛と放散痛を確認し、神経絞扼の関与を評価。

結果:筋アプローチだけでは捉えきれなかった要素が見え、介入の方向性を再設計できた。

参加することで得られること

✅ 鼠径部痛症候群のドーハ分類とFAIの病態を整理し、原因が「どの系統か」を考える枠組みが手に入る。

✅ 骨ランドマークと大腿動脈を基準に、恥骨筋・腸骨筋・神経までを触り分ける手順が身につく。

✅ 触診で特定した原因組織に対し、収縮・伸長・滑走を使い分ける運動療法へつなげられる。

Program|当日のプログラム

1骨盤帯の運動器疾患と鼠径部痛症候群の整理

ドーハ分類・GPSの定義・FAIや初期OAとの関係、圧痛評価が鍵となる理由

2セルフ触診の原則と骨ランドマーク

指の方向・適切な圧、ASIS・AIIS・恥骨結合・恥骨結節・鼠径靭帯の触診

3鼠径部周囲の筋の機能解剖と触り分け

縫工筋・大腿筋膜張筋・長/短内転筋・腸骨筋・恥骨筋・大腿直筋起始部・Iliocapsularis・外閉鎖筋・小殿筋

4大腿三角と大腿骨頭・FAIの評価視点

スカルパ三角の解剖、骨頭被覆と触診、cam/pincer/mixedの整理とAIIS周辺の病態

5鼠径部の神経と鼠径管の評価

大腿神経・閉鎖神経・伏在神経・外側大腿皮神経・陰部大腿神経・腸骨下腹/鼠径神経・鼠径管の圧痛確認

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全額返金保証つき・初心者歓迎

FAQ|よくある質問

Q. 鼠径部痛症候群とは何ですか?

A. 股関節周辺に明らかな器質的疾患を認めず、体幹〜下肢の可動性・安定性・協調性の破綻や骨盤周囲の機能不全により運動時の鼠径部痛を呈する状態です。ドーハ分類では内転筋・腸腰筋・恥骨・股関節・鼠径部の5系統に整理されます。

Q. 鼠径部痛症候群とFAIはどう鑑別しますか?

A. 実際には器質的疾患を含むことも多く、組織ごとの詳細な圧痛評価が鍵になります。本講座ではAIIS周辺・大腿直筋起始部・Iliocapsularisなどの触り分けを通じ、FAIを念頭に置いた評価視点を解説します。

Q. 鼠径部痛で最初に評価すべき組織はどこですか?

A. まず骨ランドマーク(ASIS・恥骨結合)を確認し、大腿三角・大腿動脈を基準に恥骨筋・腸骨筋を触り分けることから始めます。内転筋に偏らず、原因がどの系統かを切り分ける手順を学びます。

Q. 腸骨筋はなぜ重要なのですか?

A. 腸骨筋は鼠径部痛に対する治療のkey muscleです。ASISの内側に指を入れて股関節を屈曲させると単独の収縮を触れることができ、大腰筋との筋間を走行する大腿神経まで評価につなげられます。

Q. 恥骨筋を触り分けるコツはありますか?

A. 内転筋群で唯一の大腿神経支配である恥骨筋は、大腿動脈をランドマークに拍動部の内側を触れながら収縮・伸長操作を加えるのがポイントです。股関節の肢位を変えても走行イメージを保つことが重要になります。

Q. 鼠径部痛に神経の問題が関わることはありますか?

A. あります。閉鎖神経・外側大腿皮神経・陰部大腿神経・腸骨下腹/鼠径神経などの絞扼や圧痛が鼠径部周辺の症状に関与することがあり、本講座では各神経の走行・好発部位・圧痛確認の方法を扱います。

Q. 触診に自信がなくても受講できますか?

A. 受講いただけます。機能解剖を正しく理解し、骨ランドマーク・隣接組織・組織の深度を踏まえて触れるという原則から解説するため、触診を体系的に学び直したい方にも適しています。

Q. どのような職種が対象ですか?

A. 理学療法士(PT)・作業療法士(OT)を主な対象としています。骨盤帯・股関節の運動器リハビリや鼠径部痛の評価に関わる方に役立つ内容です。

Q. 当日参加できない場合はどうなりますか?

A. 見逃し配信をご用意しています。WEBライブに参加できない場合でも、配信期間内であればアーカイブ動画で受講できます。

Q. 受講して満足できなかった場合の保証はありますか?

A. 全額返金保証があります。ご納得いただけない場合は購入から1週間以内に返金いたします(決済・返金手数料は購入者負担)。

全額返金保証

ご納得いただけない場合は購入より1週間以内に返金(決済・返金手数料は購入者負担)。当日参加できなくても見逃し配信で受講できます。

「なんとなく」の鼠径部痛アプローチから、原因組織を特定する臨床へ。

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申込締切:開催当日の開始時刻まで/見逃し配信は2週間限定

開催概要

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吉井太希先生の講習会の特徴

吉井太希先生
instructor
吉井太希先生
さとう整形外科、運動器認定理学療法士

運動器疾患について、機能解剖から病態を正しく理解し、精度の高い評価と治療ができるように学んでいただけます。触診の練習や、姿勢アライメント、動作分析などを、基礎から丁寧に教えてもらえます。

吉井先生へ質問、臨床の悩みなどの投稿はコチラ

受講者の声

  • 理学療法士(PT)

    こんなに詳しく触診を教えてくれるセミナーは初めてでした。

    こんなにも詳しく触診を教えて下さるオンラインセミナーは初めてでした。触診がいかに重要かが再認識できるセミナーでした。骨模型を使いながら、しっかり復習したいと思います。

  • 柔道整復師

    触診を丁寧にわかりやすく教えてくださったのでお勧めできます。

    自分の触診技術で足りない部分を明確にできたのも良かったし、講師の方にも丁寧に教えてもらえたのでとても良かったです。セルフでの触診方法もこんなに豊富でわかりやすく教えてくださるセミナーはなかなかないと思います。

講師紹介

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領収書

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当⽇
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