吉井太希先生|講師紹介


さとう整形外科、運動器認定理学療法士
吉井太希先⽣
主な経歴 |
|
---|
所属学会
- ・日本理学療法士協会
- ・日本運動器理学療法学会
- ・日本整形外科超音波学会
- ・日本整形内科学研究会
- ・整形外科リハビリテーション学会
受賞歴
- ・第29回岐阜県理学療法学会 奨励賞
- ・第28回整形外科リハビリテーション学会学術集会 奨励賞
- ・第31回岐阜県理学療法学会 奨励賞
- ・第31回整形外科リハビリテーション学会学術集会 優秀賞
論文
- ・Anterior interval部の膝蓋下脂肪体に疼痛を呈した1症例. 理学療法ジャーナル57(9): 1133-1138, 2023.
- ・外傷性頚部症候群例の回旋時痛に対する評価と運動療法. 整形外科リハビリテーション学会学会誌24:22-27, 2022.
- ・縫工筋と内側広筋間における伏在神経膝蓋下枝の絞扼性障害が疑われた1症例-超音波診断装置を用いた病態解釈-. 理学療法ジャーナル56(9): 1109-1114, 2022.
- ・膝蓋下脂肪体の二層構造に着目した理学療法-膝関節伸展時痛を呈した初期変形性膝関節症3例の超音波観察から得た知見-. 岐阜県理学療法士会学術誌26: 8-11, 2021.
- ・斜角筋三角部における腕神経叢の滑走障害を生じた2例に対する評価と運動療法. 整形外科リハビリテーション学会学会誌22:99-102, 2020.
- ・胸郭出口症候群と頚椎椎間板ヘルニアの合併例に対する疼痛の鑑別方法. 岐阜県理学療法士会学術誌25: 52-55, 2020.
- など
学会発表
- ・肋鎖間隙において鎖骨下筋を起因とした上肢痛が生じた1例 -Wright test肢位の超音波観察に着目して- 整形外科リハビリテーション学会 2023年
- ・頚部回旋運動におけるC1-C2横突起間距離の計測 第34回日本整形外科超音波学会 2023年
- ・外傷性頚部症候群例の回旋時痛に対する評価と運動療法 整形外科リハビリテーション学会シンポジウム2022年
- ・あぐら時の膝関節内側部痛に対し、内側膝蓋半月靭帯を考慮した運動療法が有効であった2例 第10回日本運動器理学療法学会学術大会 2022年
- ・肩甲挙筋と上後鋸筋間における肩甲背神経の滑走障害を生じた2例 第33回日本整形外科超音波学会 2022年
- など
吉井太希先生のセミナー
-
上肢の痛み・しびれの評価・運動療法を極めるために必要な触診技術【機能解剖と触診編】〜病態解釈と組織触診の実際~
close
read more
- 開催期間
-
WEBライブ・録画受講可能
- 4/19SAT14:00
- 4/19SAT17:00
- 申込締切
-
- 4/19SAT13:59
吉井太希先生に関する
受講者の声-
理学療法士(PT)
吉井先生に感謝いたします!
頚部の触診をこのようにわかりやすく説明していただけるのはとてもありがたいです。オンラインでここまで明瞭でなかった部位を"ちゃんと触診できた"という感覚を得られたのは初めてです。
instructor吉井太希先生
-
理学療法士(PT)
こんなに詳しく触診を教えてくれるセミナーは初めてでした。
こんなにも詳しく触診を教えて下さるオンラインセミナーは初めてでした。触診がいかに重要かが再認識できるセミナーでした。骨模型を使いながら、しっかり復習したいと思います。
instructor吉井太希先生
-
柔道整復師
触診を丁寧にわかりやすく教えてくださったのでお勧めできます。
自分の触診技術で足りない部分を明確にできたのも良かったし、講師の方にも丁寧に教えてもらえたのでとても良かったです。セルフでの触診方法もこんなに豊富でわかりやすく教えてくださるセミナーはなかなかないと思います。
instructor吉井太希先生
All for the therapist
全てはセラピストの成長と、たくさんの笑顔のために