福富利之先生|講師紹介


脳と身体のリハビリテーションふくりは代表
福富利之先⽣
略歴 |
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職歴 |
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講師著書・DVD等 |
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保有資格
- 2000年5月 理学療法士免許 取得
- 2010年10月 専門理学療法士(神経系) 取得
- 2014年3月 ヒューマンケア・サイエンス修士 取得
- 2022年 IBITA成人ボバース国際認定インストラクター 取得
主な講師活動
- ・2015年~ IBITA(International Bobath Instructors Training Association)Basic Course Instructor Training 開始
- ・2016年~ 理学療法士講習会(栃木 脳卒中片麻痺者の評価と治療実践)講師
- ・2016年~ Movement Analysis Course 講師
- ・2019年~ 医療法人社団鎮誠会 季美の森リハビリテ―ション病院外部講師
- イギリス マンチェスターにて研修参加
過去の講師活動
- ・2011年~2016年 理学療法士講習会(東京 成人片麻痺の評価と治療)講師
- ・2012年~2017年 理学療法士講習会(山梨 脳卒中片麻痺者の実践的アプローチ)講師
- ・2013年 第25回活動分析研究会 指定演題 講師
- ・2016年 第7回日本神経理学療法学会サテライトカンファレンス シンポジスト
- ・2018年 第30回活動分析研究会 技術講座Ⅰ 講師
- ・2018年 第14回日本神経理学療法学会サテライトカンファレンス シンポジスト
- ・2019年 リハビリテーション従事者研修会(岩手県) 講師
- ・2019年 第5回日本イニシアティブ理学療法研究会 講師
- ・2022年 リハビリ100人カイギ 第3回 講師
主な論文
- ・山梨県理学療法士会学術集会 2002年「スタティックアライメントとスポーツ障害との関係」
- ・第2回日本理学療法士協会神経系理学療法研究部会学術集会 2006年「移乗動作の獲得に向けて~橋出血により自発性の乏しい一症例を通して~」
- ・第6回日本理学療法士協会神経系理学療法研究部会学術集会 2009年「咬合・咬力の左右差が立ち上がり動作に及ぼす影響について ~左橋出血後、交代性片麻痺を呈した一症例を通して~」
- ・修士論文:筑波大学大学院人間総合科学研究科フロンティア医科学専攻修士課程修了 2014年「咬合状態への介入が立位バランスへ及ぼす影響」(※優秀発表賞)
福富利之先生のセミナー
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【見逃し配信】中枢神経疾患者の感覚障害の評価とアプローチ~感覚システムの理解と姿勢コントロール~
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- 申込締切
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- 12/31WED23:59
福富利之先生に関する
受講者の声-
理学療法士(PT)
福富先生の仕事に対する強い思いを感じることができました。
症例検討や介入場面の動画も交えて説明してくださったため、イメージがしやすく、問題点の抽出の仕方や自主トレーニングの提示の仕方が非常に参考になった。自主トレーニングはセラピスト主体でなく患者とともに考案していきたいと感じた。
instructor福富利之先生
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理学療法士(PT)
実際の患者様の動画などで動作や介入後の変化がわかりやすかった。
話方が上手く、内容も理解しやすいように話して下さっていたり、同じ生活期の内容でもあったため、一つ一つ先生の話が入ってきやすかったです。知識量も多く、また利用者様との向き合い方にしても素晴らしいなと思いましたし、そのような先輩に新人の頃に出会って勉強できていたらなと思います。今回の講義で改めて基礎の部分を固められるようにしていき、利用者様の可能性を引き出せるセラピストに近づけるよう努めていきたいと思います。今回、福富先生の講義は初めてでしたが、他の講義も受けられるといいなと思っています。直接質問でき、その質問にしっかりと答えていただけたこともよかったです。
instructor福富利之先生
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理学療法士(PT)
新人や学生と問題点やゴール設定を共有していくのにぜひ勧めたい。
本日は貴重なお話をありがとうございました。自主トレを患者様の習慣にできるよう、根気強く寄り添っていけたらと思いました。また、動作の評価についてまずはその動作をやってみることや、難易度等で段階分けをするなど今まで評価が不十分であったと感じました。早速、病院でも、訪問でも実践していきたいと思います。
instructor福富利之先生
All for the therapist
全てはセラピストの成長と、たくさんの笑顔のために