解剖学の重要性を改めて感じるセミナーでした。

理学療法士(PT)
解剖学の重要性を改めて感じるセミナーでした。
多く献体の画像や動画を用いて説明して頂きました。自分の触り方や関節の動かし方が不十分であることを改めて感じています。特に膝蓋下脂肪体は体部だけではなく膝蓋骨の周囲に付着していること、関節の動きに伴って膝蓋下脂肪体が動くことを学びました。解剖学の重要性を改めて感じるセミナーでした。
江玉睦明先生の講習会の特徴

- instructor
- 江玉睦明先生
- 新潟医療福祉大学理学療法学科教授,運動機能医科学研究所,アスリートサポート研究センター
献体解剖による研究が専門なので、イラストでは学べない、リアルな解剖学を写真と動画を通して学んでいただけます。『臨床につながる本物の解剖学が学びたい』という先生には、大満足のセミナーになるはずです。
江玉睦明先生に関する
受講者の声
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理学療法士(PT)
触診技術の重要性を再確認できました
体表解剖ではなく、遺体解剖(運動学の観点からも)を知ることができてイメージしやすかったです。位置関係や走行など個体差が多いので、個別性に合わせた対応が必要と改めて感じました。また、触診技術の重要性を再確認できました。
instructor江玉睦明先生
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理学療法士(PT)
関節の構造から動作に至るまでの解説がとても分かりやすい。
可動域制限の原因部位の特定が考えやすくなったと思う。今まで着目してこなかったところにも気づくことができた。構造から理解することで動かし方があいまいだった操作も精度を高めていけると思う。
instructor江玉睦明先生
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理学療法士(PT)
痛みの原因や部位別の評価がとても行いやすかった。
実際の患者さんを見たときに、講習会で学んだため、痛みの原因や部位別の評価がとても行いやすかったです。
instructor江玉睦明先生
All for the therapist
全てはセラピストの成長と、たくさんの笑顔のために