呼吸器疾患の評価・治療・運動療法・リハビリテーションなどについて症例検討を交えて、丁寧に解説します。

2023.09.27
【3分51秒以降の内容だけは絶対に見逃さないで下さい!】呼吸介助手技のポイントと吸気を促す技術の必要性
【ミニレクチャー動画のポイント!】
・呼吸リハビリテーションの定義について理解できます。
・呼吸介助手技のポイントについて、実技動画を通じて学べます。
・吸気を促す技術の必要性について学べます。
※この動画の本編の内容および申し込みは下記より可能です。
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基礎から学ぶ呼吸リハビリテーション Part.2
〜評価(打診・聴診等)・治療(呼吸介助手技)の実技練習と運動器への応用を含む〜
1.呼吸リハビリテーションの基本技術を学ぶ
・理学療法・運動療法の進め方
・急性期の呼吸理学療法の進め方
2.呼吸理学療法による(体幹)機能不全の評価と介入方法を学ぶ(運動器疾患などへの応用)
・4つの評価
・呼吸運動時の胸郭の動き
・胸郭可動域評価法
・評価-視診・触診
・評価-打診
・評価-聴診
・聴診部位
・聴診-正常呼吸音
・聴診-副雑音(ラ音)
・聴診-断続性ラ音のイメージ
・聴診-連続性ラ音のイメージ
・聴診-呼吸音からわかる病態と疾患
・画像所見
・聴診-画像所見と合わせる
・画像所見-シルエットサイン
・用手的呼吸介助手技-目的とPoint
・用手的呼吸介助手技-実技
・用手的呼吸介助手技-手の位置
・体位排痰法
・排痰のメカニズム
・胸郭可動域練習の目的と効果
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アンケートのご紹介
(PT12年目:満足度9/10点)
呼吸リハと聞くと難しいイメージがありましたが、受講して先生が分かりやすく丁寧に説明して頂いたので、イメージが変わりました!臨床で呼吸器の患者のリハビリをしたい思いました!
(PT10年目:満足度10/10点)
呼吸リハビリの閉塞性喚起障害に対する吐く治療が多く、拘束性喚起障害に対する治療が少ないことに対して疑問を感じていて、それが今回の内容で解消でき、さらに拘束性喚起障害のアプローチを知れたことがよかったです。また、呼吸と運動器をからめたリハビリを知れたことがとても良かったです。
(PT5年目:満足度9/10点)
本当に基礎の基礎から教えていただけたのでとても分かりやすかったです。また、その基礎の部分を元にして応用的な話しもされていたので非常に飲み込みやすい内容だったと思います。
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【加藤太郎先生のセミナー詳細は下記よりご確認いただけます】
https://therafor.com/seminar/?current=0&keyword=&instructor%5B%5D=35
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