歩行時痛改善を目的とした、機能解剖、病態評価、姿勢・動作分析、痛みの評価、治療について解説します。

2023.09.25
局所的・全身的視点と膝蓋下脂肪体の治療
【ミニレクチャー動画のポイント!】
・膝関節疾患における局所的視点と全身的視点について理解できます。
・膝蓋下脂肪体の評価・治療について、実技動画を通して学べます。
・膝関節疾患の歩行分析のポイントについて、実技動画を通して学べます。
※この動画の本編の内容および申し込みは下記より可能です。
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基礎から学ぶ、臨床に多い膝関節疾患の評価とアプローチ
~下腿過外旋、IFPに対する運動療法とインソール・テーピングを中心に~
・臨床でよく遭遇する膝疾患に対する臨床像と基礎知識
・膝関節疾患の病態理解と評価
・膝関節疾患と足部、足関節の関係
・膝関節疾患に対するインソールと運動療法(変形性膝関節症、下腿過外旋障害)
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アンケートのご紹介
(PT7年目:満足度10/10点)
評価の引き出しの宝庫でした。日々の臨床での評価の重要性を再認識しました。「痛みの組織を明らかにし、再現痛を得ることで、診るポイントが絞り込まれ、歩行分析の難易度を下げることができる」という言葉がとても印象的でした。臨床で写真・動画を積極的に活用していきたいと思います。
(PT6年目:満足度9/10点)
病態から痛みの仮説、動作観察、統合と解釈までの流れが一貫していてどんな疾患でも当てはまる考え方でわかりやすかった。この流れを条例を提示しながら解説してもらえるのは本当に貴重な時間だったと思います。
(PT4年目:満足度10/10点)
動作観察、理学所見、機能解剖学による統合と解釈、治療選択までの流れの理解が深まりました。又、インソール導入に向けた立脚期の歩行観察のポイント、足部の細かな評価方法も上行性運動連鎖を考える上でのヒントがいっぱいでした。
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【小瀬勝也先生のセミナー詳細は下記よりご確認いただけます】
https://therafor.com/seminar/?current=0&keyword=&instructor%5B%5D=24
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