関節可動制限について、遺体標本写真や動画、エコー画像を用いて機能解剖学観点から詳細に解説します。

2023.09.22
膝関節可動域制限に対する膝蓋上包・IFPへの介入
【ミニレクチャー動画のポイント!】
・patella setting時の膝蓋上包の形態および運動動態が超音波画像から理解できます。
・膝蓋上包へのアプローチが実技動画で学べます。
・膝蓋下脂肪体(IFP)の触察方法が確認できます。
※この動画の本編の内容および申し込みは下記より可能です。
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肉眼解剖・機能解剖学的視点から紐解く膝関節可動域制限の評価と運動療法1
~前方および後方組織を中心に~
1.膝関節周囲組織の解剖学的知識
2.膝関節屈曲可動域制限の機能解剖学(総論、前方・後方組織の要因について)
3.膝関節周囲組織(前方と後方)の触察に必要な解剖学的情報と触察のポイント
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アンケートのご紹介
(PT3年目:満足度9/10点)
多く献体の画像や動画を用いて説明して頂きました。自分の触り方や関節の動かし方が不十分であることを改めて感じています。特に膝蓋下脂肪体は体部だけではなく膝蓋骨の周囲に付着していること、関節の動きに伴って膝蓋下脂肪体が動くことを学びました。解剖学の重要性を改めて感じるセミナーでした。
(柔道整復師4年目:満足度10/10点)
解剖実習が行けないので、このようなセミナーはとても貴重でした。解剖写真が豊富で体表からではイメージしづらいところもイメージしやすくなりました。エコーと解剖写真を合わせて動態や組織の説明をしてくださりとても分かりやすかったです。
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【江玉睦明先生のセミナー詳細は下記よりご確認いただけます】
https://therafor.com/seminar/?current=0&keyword=&instructor%5B%5D=11
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