実際に治療をしている症例動画を通し、評価・治療するポイントを具体的に解説していく実践型セミナーです。

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2023.09.21

5分で学べるミニレクチャー動画

姿勢制御に必要な感覚情報の重みづけとステップ練習への応用

【ミニレクチャー動画のポイント!】

姿勢制御に必要な感覚情報の重みづけが理解できます。
Backward stepの意義について学べます。

バックステップ練習の有効性とその実際について治療動画で確認できます。

※この動画の本編の内容および申し込みは下記より可能です。

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実症例で学ぶ、片麻痺の感覚評価とアプローチ
~病態理解、残存機能を生かす方法、動作改善を目標に~

1.セラピストは対象者の「感覚」どのように捉えて、理解して、対応したらよいのか?
2.感覚評価において、臨床的意味のある評価とは、どのようなものなのか?
3.感覚入力とは具体的にはどのように行うのか?
4.効率的活動を引き出すには何に着目したらよいのか?
5.動作遂行時の質は、どのように捉えれば良いのか?
6.運動学習のプロセスを対象者に積み重ねてもらうときの注意点は?

・感覚障害の頻度
・感覚障害の影響
・触覚の脳領域
・感覚障害へのアプローチ手法
・上下肢の位置覚と運動学
・姿勢制御に必要な感覚情報
・感覚の重みづけ
・Backward step の意義
・感覚障害の経過(急性期~12カ月後)
・エビデンス:感覚障害に対する介入効果は?
・ライトタッチ(求心性感覚入力)による身体動揺の調整
・足底の皮膚受容器の分布
・固有感覚障害で出現した問題
・感覚入力と把持力
・Handling (徒手的誘導)の意義

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アンケートのご紹介

(PT14年目:満足度9/10点)
感覚は大事と思っていますが、メカニズムが難しく、評価をしただけになっていました。固有感覚の大切さを改めて感じた次第です。今回学んだ事を試してみたいと思います。

(PT3年目:満足度10/10点)
感覚障害は中々セラピスト自身が障害像を適切に把握することが難しいと感じていましたが、詳細に分かりやすく解説してくれて、本当に勉強になりました!

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【北山哲也先生のセミナー詳細は下記よりご確認いただけます】
https://therafor.com/seminar/?current=0&keyword=&instructor%5B%5D=3

 

テーマ:

All for the therapist

全てはセラピストの成長と、たくさんの笑顔のために