痛みに特化した最先端の考え方と治療。筋・神経の滑走障害・筋スパズムの改善、鑑別評価、治療アプローチ

2023.09.20
Stability&Mobilityに注目した腰背部機能障害の治療戦略
【ミニレクチャー動画のポイント!】
・治療介入における、Stability&Mobilityの考えが学べます。
・多裂筋の操作、腰仙椎の矯正操作について実技動画で確認できます。
・組織間の滑走操作について実技動画で確認できます。
※この動画の本編の内容および申し込みは下記より可能です。
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臨床に多い腰背部機能障害の評価と運動療法1
~腰椎椎間関節症、筋性疼痛、椎間板障害を中心に~
◇結果を出すための考え方
・stability関節とmobility関節という視点
◇解剖学の総合知識
・疼痛を受容する組織と疼痛部位
・腰椎の知覚部位
・後枝内側枝の解剖
・胸腰筋膜の解剖
・骨盤レベルの解剖
・関節面の適合性
・多裂筋の関節包付着形態
・脊椎骨盤アライメントの代償機構
・腰椎の屈曲・伸展に伴う関節応力
・左L5腰椎の関節運動に伴う関節応力
・椎間関節の関連痛
・腰痛に下肢痛を伴う割合
・分離辷り部と椎間関節症
・分離辷り症と神経症状
・腰痛例と腹横筋、多裂筋、横隔膜強化
・運動療法と脂肪浸潤との関係性
・椎間板症と多裂筋の萎縮・脂肪浸潤
・終板障害と腰椎変性
◇評価
・segmentalを考慮した評価方法
・腰仙椎の拘縮をみるための評価
・黄色靭帯による脊柱管内の除圧操作
・下肢筋短縮に起因した腰椎の見方
◇運動療法
・腰椎前弯位の獲得
・多裂筋操作の実際
・椎間関節操作の実際
・体幹アライメントの矯正操作
・腰仙椎の矯正操作
・組織間の滑走操作
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アンケートのご紹介
(PT4年目:満足度10/10点)
機能障害を起こしている部位に直接アプローチをするか、他の部位での代償を用いるか、治療戦略を選択する際の画像の診方や推論などを明確に教得えて頂き、臨床で曖昧だった点がクリアになりました。
(OT23年目:満足度10/10点)
原因を探り、なぜそのアプローチをするのかが大変わかりやすいです。臨床でしていることは全て理由があるので、セラピストが理由がわかって納得できていないといけないと私は考えます。先生の講義は自分で納得できるので、すぐに臨床で使うことができます。よって他のセラピストにお勧めできます。
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【赤羽根良和先生のセミナー詳細は下記よりご確認いただけます】
https://therafor.com/seminar/?current=0&keyword=&instructor%5B%5D=1
※既に終了したセミナーに関して受講を希望される場合は、下記より受講希望セミナー名を記載し、ご連絡下さい。
https://therafor.com/contact/
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