セミナー詳細

2022/08/28(日) 全国 WEBライブ中田眞由美先生(手の動作学)

中田 眞由美(ナカダ マユミ)先生

感覚・知覚から手の動作障害を診てみようー評価の解釈から道具操作の練習まで

この講座のポイント

感覚鈍麻・重度鈍麻だからといってあきらめない!残存能力を最大限に生かそう!

次ようなケースでは、どのような感覚検査を行っていますか?

 

臨床では、運動機能に問題がなくても

・物をうまく掴めない

・強く握り過ぎてしまう

・道具をうまく使えない

というケースを経験することがあります。

このようなケースに対して、どのような感覚検査を行っているでしょうか?

 

感覚鈍麻・重度鈍麻だからといって、諦めてしまっていませんか?

 

また評価の結果をどのよう解釈しているでしょうか?

感覚鈍麻あるいは重度鈍麻だからといって、すぐに諦めてしまってはいないでしょうか?

セラピストが簡単にあきらめてしまえば、患者様の可能性を潰してしまう場合もあるので、可能性をあきらめず、常に方法を模索する姿勢を大事にしたいものです。

 

残存している感覚・知覚を最大限に動作に生かす

 

それでは残存している感覚・知覚を動作に生かすにはどうしたらよいのでしょうか?

 

手の感覚・知覚障害があると以下の問題が生じます。

・手の知覚による探索、識別が困難

・適切な手のフォームで把持できない

・把握し続けることが困難

・把握した物体を落としてしまう

・過度に力を入れて把握する

・把持力をコントロールできない

・手の中の物体を操作できない

・把持した道具が使えない

 

このような動作障害の原因を推測したうえで、知覚から問題の原因を掘り下げ、手の知覚の役割について理解していきましょう。

さらに書字や道具操作の練習方法について一緒に考えてみましょう。

 

本研修会の演習を通して、感覚・知覚の側面から手の動作や動作障害について分析・解釈し、臨床に活かす方法を学んでみませんか?

 


目次紹介

 

  1. テクスチャーを感じるときになぜ手を動かすのか?

  ―手の動きと識別の関係とは

  1. 手の中の物体を繰り出す時、手は何を感じている?

  ―手は動くものを感じている

  1. 把握フォームが崩れると手の知覚が活かせないのはなぜ?

  ―知覚と手のフォームの関係とは

  1. 触覚が鈍くなると、なぜ過剰な力を入れて物体を把握するのか?

  ―把持力のコントロールとセーフティマージンの獲得

  1. 触覚入力と固有感覚への入力、間違っていませんか?

  ―触覚と固有感覚の関係とは

6. 把握に必要な知覚を調べる方法とは?

7. ペットボトルのキャップを締めるとき、手は何を感じている?

  ―手が感じている貫通触とは

8. 道具を使うとき、手は何を感じているのだろうか?

  ―道具の操作に必要な知覚ー表面触・遠隔触とは

9. 知覚から道具操作の練習方法を考えてみよう

  ―練習課題の工夫と段階づけとは

(内容は多少変更する可能性があります)

 

当日、準備して頂きたいもの(可能な限りで結構です)

  • カード2枚
  • おはじき1個
  • ペットボトル1本

 

参考図書

  中田眞由美 編著:新 知覚をみる・いかす -手の動きの滑らかさと巧みさを取り戻すために-(2019)協同医書出版社

セミナー概要

セミナータイトル ※復習動画あり-8月28日WEBライブ講習会:中田眞由美先生-感覚・知覚から手の動作障害を診てみようー評価の解釈から道具操作の練習まで
講師 中田 眞由美(ナカダ マユミ)先生(埼玉県立大学名誉教授)
対象 作業療法士(OT)、理学療法士(PT)、柔道整復師、鍼灸師、セラピスト等
開催日 2022/08/28(日)
開催時間 9:00(WEBルーム入場8:30から可能)~12:00(最大延長13:00)
セミナー料金 (メルマガ会員)5000 
料金備考 受講料の支払い方法はページの下方をご覧ください(お申し込み後に届くメールにも記載してあります)
会場 WEBライブ受講
会場住所 WEBライブ
アクセス 自宅
会場地図 -
セミナー中に録画した復習用動画を2週間限定公開させていただきます。セミナー終了後4日後までを目安に送らせていただきます。

 

 

 

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講師紹介

中田 眞由美(ナカダ マユミ)先生

中田 眞由美(ナカダ マユミ)先生

(埼玉県立大学名誉教授)

【略歴など】
・1976年より日米の病院・施設において手のリハビリテーションについて学び、その後茨城県立医療大学、埼玉県立大学等にて作業療法に関する研究・教育に従事.2020年3月埼玉県立大学を退職し、4月より同大学名誉教授.
・その間に、A Lee. Dellon (元Johns Hopkins 大学教授)に師事し、手の知覚のリハビリテーションについて指導を受ける.
・東京都老人研究所障害研究室で鎌倉矩子主任研究員(当時、現広島大学名誉教授)に師事し、手の動作学について学ぶ.NOMAハンド・ラボを立ち上げ、『NOMA手・上肢機能診断』を開発・公開.
・研修生として慶応義塾大学整形外科教室(手の外科班)において手外科、ハンドセラピーについて国内留学し、指導を受ける.

【著書】
2019 新 知覚をみる・いかす-手の動きの滑らかさと巧みさを取り戻すために-(共著).協同医書出版社
2013 手を診る力をきたえる(共著).三輪書店
2006 作業療法士のためのハンドセラピー入門(共著).三輪書店など

【講義など】
第30回日本ハンドセラピィ学会学術集会 招待講演「知覚から手の動作を見てみよう」(2018)
第47回日本作業療法学会 手・作業療法の可能性 シンポジスト「視点を定めれば手が見えてくる~問題解決型診断法「NOMA手・上肢機能診断」とは?」(2013)
第24回日本ハンドセラピィ学会学術集会ランチョンセミナー 講師「ローゼンスコアの紹介」(2012)

【所属学会など】
日本作業療法士協会会員 
American Society of Hand Therapists 認定会員
Journal of Hand Therapy 編集委員