【呼吸と姿勢から診る】嚥下障害に対する多角的な評価とアプローチ〜姿勢改善と呼気筋トレーニングで嚥下機能は変わる!〜
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※締切り間近【呼吸と姿勢から診る】嚥下障害に対する多角的な評価とアプローチ〜姿勢改善と呼気筋トレーニングで嚥下機能は変わる!〜
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- 12/31TUE23:59
- 講師
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内田学先生(東京医療学院大学保健医療学部リハビリテーション学科理学療法学専攻准教授)
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Point
【全額返金保証】
内容にご納得いただけない場合は、料金を全額返金いたします。
※購入より1週間以内が対象となります
※決済・返金手数料はご負担いただきます
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◇こんな悩みを持つ方にオススメ
✅呼吸と嚥下障害の関係を理解できていない
✅姿勢が嚥下機能に及ぼす影響が分からない
✅嚥下障害に対しての治療の引き出しが少ない
✅チームアプローチが上手くいかない
Caution
※2024年11月2日に開催したWEBセミナーの録画動画です。
・動画時間:約3時間
・視聴期間:2週間
■既に終了したセミナーに関しても、申込可能期間内であれば見逃し配信(2週間視聴可能)でお申込み可能です。
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一緒に申し込まれているセミナー
内田学先生のセミナー
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※11/13非公開【見逃し配信】脊柱機能の評価と運動療法・頸部編4〜外傷性頸部症候群を理解し、機能を診る〜
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※11/13非公開【見逃し配信】脊柱機能の評価と運動療法・頸部編3〜フォワードヘッドポスチャーを理解し、機能を診る〜
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講義内容
受講者の声
(ST5年目:満足度9/10点)
今回の講義を受けて、自分に新たな引き出しができました。今後よりよい評価、訓練が提供できるよう精進します。ありがとうございました。(PT24年目:満足度10/10点)
先生のセミナーはとても分かりやすく、理解が深まりました。患者様の頸部、体幹、上肢や骨盤の状態及び臀部の筋圧を確認し、寝返り等の基本動作の評価や呼気筋のトレーニング等を行う様にしていきたいと考えております。5分で学ぶ要点早わかり動画
嚥下機能だけの問題と考えないから、もっと改善できる!
嚥下障害にどう向き合えば良いのか悩んでおられないでしょうか?
私達にできることは少ないと感じていないでしょうか?
その理由の一つは、嚥下障害は嚥下機能だけの問題だと考えてしまっているからではないかと思います。嚥下は嚥下機能にだけ着目していると良くできないと気づき、いろんな角度からアプローチする意識が大切です。
なぜ呼吸と嚥下なのか?
加齢の影響を多大に受け高齢になればなるほど誤嚥性肺炎の発症率が上昇し、「肺炎は老人の友」とも表現されます。
不意にむせる機会が増えるとつい「歳のせい」「嚥下機能が低下してきた」と安易に考えがちです。
ですが、実は誤嚥は嚥下機能の低下だけが原因ではありません。
まだあまり知られていないことですが、呼吸機能と嚥下機能は密接に関係しています。
早期に呼吸機能と嚥下機能の評価を実践し、高齢者の嚥下機能に対する課題を見出すことは、予防する意味でも極めて重要です。
本研修は、高齢者に出現する姿勢異常が、呼吸機能障害、嚥下筋機能障害を形成する要因について講義いたします。
本講義を視聴する事で、医療、介護、地域における対象者の嚥下障害を、広い視点で評価し、アプローチできるように変化すると思います。
嚥下リハビリテーションの第一人者から学んでください
講師の内田先生は嚥下障害のリハビリテーションについて、分かりやすく、丁寧に教えてくださいますので、知識が不十分だと感じていたとしても、安心してご参加ください。
皆様が今回のセミナーを通して、全身機能、シーティング、介助方法などといったいろんな角度からアプローチできることに気づいていただきたいと思っています。
「できることはたくさんあるんだ」
「今度試してみよう」そう思っていただければ大変嬉しいです。
講義内容予定
1.正常嚥下と嚥下の加齢変化
・年齢に伴う下肢筋力および体幹筋力の経時的変化
・筋のTypeと機能的相違
・年齢ごとの喉頭の安静時位置
・舌圧の加齢変化2.全身運動機能と嚥下機能
・上肢の運動・操作性を担保する脊柱/全身の機能
・骨盤・脊柱・胸郭・肩甲帯の支持性
・健康な高齢者における嚥下筋と体幹筋量の関係
・高齢者における嚥下機能維持のための離床時間3.異常姿勢と嚥下障害
・食事中の不適切な姿勢は、舌の最大圧力に悪影響を及ぼす
・頚部・体幹・下肢の姿勢設定における嚥下機能の変化
・頚部の異常姿勢(嚥下筋に加わるメカニカルストレス)
・頚部に異常を来す姿勢異常について
・咽頭腔面積と嚥下機能4.呼吸と姿勢
・嚥下と呼吸調節の関係性
・胸郭拡張差が随意的咳嗽力へ及ぼす影響
・脳卒中患者の肺気量
・VC/CPFの減少について
・軟口蓋の挙上を促すBlowing
・呼気筋トレーニングの実際5.治療介入
・骨盤の位置を修正するストレッチ
・骨盤の位置を修正する筋力増強
・骨盤の位置を修正するポジショニング
・生活の中で注意すべき頚部の位置
・超音波エコーを用いた大殿筋の筋厚6.総括
・介護施設利用者の半数以上は嚥下障害疑い
・胃瘻患者の約80%が経口摂取可能
・身体能力と口腔機能
・嚥下機能の考え方
・姿勢と嚥下のイメージ
・動作能力と嚥下機能
・嚥下の問題は多種多様!受講者の声
(ST5年目:満足度9/10点)
今回の講義を受けて、自分に新たな引き出しができました。今後よりよい評価、訓練が提供できるよう精進します。ありがとうございました。(PT24年目:満足度10/10点)
先生のセミナーはとても分かりやすく、理解が深まりました。患者様の頸部、体幹、上肢や骨盤の状態及び臀部の筋圧を確認し、寝返り等の基本動作の評価や呼気筋のトレーニング等を行う様にしていきたいと考えております。内田学先生アーカイブ配信(※期間限定公開)
2023年開催分の過去セミナー申し込み(サルコペニア嚥下障害、パーキンソン病の嚥下障害、呼吸と嚥下障害など全3タイトル)
開催概要
セミナータイトル ※締切り間近【呼吸と姿勢から診る】嚥下障害に対する多角的な評価とアプローチ〜姿勢改善と呼気筋トレーニングで嚥下機能は変わる!〜 講師 内田学先生(東京医療学院大学保健医療学部リハビリテーション学科理学療法学専攻准教授) 対象 理学療法士(PT)、 作業療法士(OT)、 言語聴覚士(ST)、 看護師 申込締切 12/31(火)23:59 セミナー料⾦ (メルマガ会員)5,000円 開催地のアクセス https://lstep.app/s/47008/vGXow3 read more
内田学先生の講習会の特徴
- instructor
- 内田学先生
- 東京医療学院大学保健医療学部リハビリテーション学科理学療法学専攻准教授
PTやOTが、嚥下障害の予防と改善に積極的に関わるチームアプローチが当たり前になるようにと、積極的な活動をされています。全身の状態・姿勢・嚥下機能との関係性の理解を深めることを中心に学んでいただく講義です。物静かですが、とても熱い心をお持ちの理学療法士の先生です。
受講者の声
-
理学療法士(PT)
ポジショニングについても大変参考になりました
熱いご講義ありがとうございました。老健に移動となり、姿勢崩れや誤嚥をする方を見る機会が多くなり、改めてポジショニング・嚥下について勉強する必要性を考えさせられました。職員が少ないく忙しい中、どう情報を共有したらいいのか。ポジショニングについても大変参考になりました。
-
言語聴覚士(ST)
何度参加しても常に新しい発見がある。
内田先生の嚥下に対する熱いハートと、患者さんに対する想いがとてもよく伝わり、共感できました。内容もとても深く学びが多くありました。
講師紹介
東京医療学院大学保健医療学部リハビリテーション学科理学療法学専攻准教授
内田学先⽣
略歴 - 平成 8年 大分リハビリテーション専門学校卒業
- 平成 8年 医療法人愛心会大隅鹿屋病院
- 平成18年 国際医療福祉大学大学院保健医療学専攻運動動作学領域博士前期課程修了
- 平成21年 国際医療福祉大学大学院保健医療学専攻運動動作学領域博士後期課程修了
- 平成19年 健康科学大学健康科学部理学療法学科講師
- 平成24年 東京医療学院大学保健医療学部リハビリテーション学科理学療法学専攻准教授
社会活動 - 日本理学療法士学会編集委員会査読委員 (現在に至る)
- 日本栄養・嚥下理学療法研究会理事 (現在に至る)
- 日本理学療法士学会栄養・嚥下理学療法部門運営幹事 (2020年まで)
- 東京都理学療法士協会多摩市支部支部長(現在に至る)
- 総合理学療法研究会理事(現在に至る)
- 日本理学療法士協会拡大検証システム検討委員会 ( 2019年まで)
- 日本理学療法士協会検証資料小委員会 (2019年まで)
- 日本理学療法士協会社会局調査部 (2017年まで)
- 日本理学療法士協会社会局業務推進部 (2017年まで)
- 日本理学療法士協会社会局介護保険部副部長 (2015年まで)
講師著書・DVD等 1.姿勢から介入する摂食嚥下 パーキンソン病患者に対するトータルアプローチ (内田学編集, メジカルビュー#1,2020)
2.姿勢を意識した神経疾患患者の食べられるポジショニング (内田学編集, メジカルビュー社,2019)
3.姿勢から介入する摂食嚥下 脳卒中患者のリハビリテーション (内田学編集, メジカルビュー社,2017)
4.理学療法実践レクチャー 栄養・嚥下理学療法 (吉田 剛監修, 山田 実編集, 医歯薬出版, 2018)
5.脳卒中理学療法の理論と技術(原 寛美 編集, 吉尾 雅春 編集, メジカルビュー社,2019)姿勢から介入する摂食嚥下パーキンソン病患者に対するトータルアプローチ
姿勢を意識した神経疾患患者の食べられるポジショニング
姿勢から介入する摂食嚥下脳卒中患者のリハビリテーション
理学療法実践レクチャー 栄養・嚥下理学療法
脳卒中理学療法の理論と技術
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- お申込みから当⽇を含む
開催7⽇前まで - 受講料の0%
- 開催当⽇を含む7⽇前から
4⽇前まで - 受講料の50%
- 開催当⽇を含む3⽇前から
当⽇ - 受講料の100%
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講義を録画した復習⽤動画を最⼤2週間限定公開
最⼤2週間限定公開 セミナー終了後2⽇後までに送らせていただきます。当⽇参加ができない場合でも、当⽇参加者と同じ条件で復習⽤動画の視聴と資料の入手ができるのでご安⼼ください。