実症例から学ぶ、片麻痺の痙縮評価とアプローチ ~痙性運動障害の理解と、ハンズオンからハンズオフへ導くための運動療法~

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実症例から学ぶ、片麻痺の痙縮評価とアプローチ ~痙性運動障害の理解と、ハンズオンからハンズオフへ導くための運動療法~

実症例から学ぶ、片麻痺の痙縮評価とアプローチ ~痙性運動障害の理解と、ハンズオンからハンズオフへ導くための運動療法~

開催期間
WEBライブ・録画受講可能
  • 10/12SAT09:00
  • 10/12SAT12:00

※トラブルで開始時刻が遅れた場合、遅れた時間延⻑します

開催期間備考
  • 8:30から入場可能

申込締切
  • 10/12SAT08:59
講師
  • 北山哲也先生(甲斐リハビリテーションクリニック 副院長(PT, MSc))

Point

【全額返金保証】
内容にご納得いただけない場合は、料金を全額返金いたします。
※購入より1週間以内が対象となります
※決済・返金手数料はご負担いただきます
ーーーーーーー
◇こんな悩みを持つ方にオススメ
✅痙縮の評価に自信がない
✅痙縮に対してストレッチしかできていない
✅痙縮のメカニズムが理解できていない
✅動作時の筋緊張を評価するのが苦手
✅アプローチの引き出しが少ない

Caution

※受講にはメルマガ会員である必要があります。メルマガには代理登録させていただきます。
※録画した復習用動画を2週間限定で公開します。セミナー終了後4日後までにお送りします。
※当日参加できない場合でも、復習用動画を視聴できるのでご安心下さい。

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    申込締切
    • 9/12THU23:59
  • 全額返金保証 締切り間近 WEB 運動器

    【※締切り間近】肉眼解剖・機能解剖学的視点から紐解く肘関節屈曲・伸展制限の評価と運動療法~拘縮要因の理解を中心に~

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    開催期間
    WEBライブ・録画受講可能
    • 9/15SUN09:00
    • 9/15SUN12:00
    申込締切
    • 9/15SUN08:59
  • 全額返金保証 締切り間近 WEB 運動器

    【※締切り間近】(全2回)エビデンスベースの腹横筋・骨盤底筋の評価と運動療法~間違えたトレーニングをしないために!~

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    開催期間
    第1回:WEBライブ・録画受講可能
    • 9/16MON13:00
    • 9/16MON15:00
    開催期間②
    第2回:WEBライブ・録画受講可能
    • 9/28SAT09:00
    • 9/28SAT11:00
    申込締切
    • 9/16MON12:59

講義内容

5分で学ぶ要点早わかり動画



セラピストは痙縮に対してできることはあるのか?

痙縮は以下のように定義されています。

「腱反射亢進を伴った緊張性伸張反射の速度依存性増加を特徴とする運動障害で、伸張反射の亢進の結果生じる上位運動ニューロン症候群の一徴候」

これだと難しいので、伸張反射の病的亢進と考えると分かりやすいと思います。

急性期で運動量が増えてくると、徐々に痙縮が目立つようになってきます。

回復期では、痙縮がさらに顕著になってきます。

生活期では痙縮に加え、固縮や筋力低下、筋萎縮なども加わり複雑化します。

急性期や回復期から、生活期においてどのようなADLが問題になってくるのが想像し、対処法を準備しておくことは大切です。

痙縮に対してほとんどのセラピストは同じような悩みを抱えていることが分かりました。

・拘縮を起こさせないようにするにはどうすれば?
・筋緊張が強くなってしまうのはなぜ?
・筋力トレーニングは行っても良い?
・ストレッチは意味があるのか?
・痙縮を増強させないためには、どうしたら?

皆さんも上記のようなことで困っていないでしょうか?

ぜひこのセミナーで、疑問を解消していただければと思います。

今回のセミナーでは、痙縮について論文やデータから得られた知見臨床経験をもとに解釈や実際の症例検討明日からの臨床が変わるように大切な考え方をお伝えします。

皆様のために、たくさんヒントになることを用意していますので、日々の臨床で役立ててくだされば幸いです。

講義内容

・筋の長さ、張力の関係
・筋緊張の要素
・運動に必要な筋の3要素
・被動性検査、安静時筋緊張の評価
・筋緊張評価スケール(Modified Ashworth ScaleMAS
SIASStroke Impairment Assessment Set
・主観的情報を整理する方法
・筋緊張の制御
・痙縮の治療戦略
・痙縮に対する考え方
Spastic movement disorderの要因
・臨床における上肢・手の問題機序
Hands on から Hands off
・【症例供覧】片麻痺上肢の筋緊張亢進例(骨盤帯・股関節周囲の低緊張)の立位における評価
・【症例供覧】ボツリヌス療法+運動療法
・【症例供覧】rTMS+運動療法
・【症例供覧】自主トレーニング指導

など多数

 

アンケート

(OT6年目:満足度10/10点)
痙縮に対する基本的知識や臨床での着眼点など、非常に勉強になる点が多かった。

(PT20年目:満足度10/10点)
ハンドリング1つをとっても、どういう意図で設定をしているか、セラピストの手の位置は何をしているのかを詳しく教えて頂けたことが大変勉強になりました。

北山哲也先生アーカイブ配信(※期間限定公開)

2022年8月〜2023年3月開催分(歩行、姿勢・動作分析、バランス、感覚障害、起立・移乗、起居動作など片麻痺関連のセミナー全7タイトル)

 

開催概要

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北山哲也先生の講習会の特徴

北山哲也先生
instructor
北山哲也先生
甲斐リハビリテーションクリニック 副院長(PT, MSc)

脳卒中のリハビリを神経生理学的に理解していきます。実際の臨床場面の動画解説で、どんなことに気をつければいいのか、どこをどんな理由で評価し、アプローチをすれば良いのか、実践形式で学べます。

北山哲也先生へ質問、臨床の悩みなどの投稿はコチラ

受講者の声

  • 理学療法士(PT)

    学んだ内容を活かして患者様に介入したい

    今まで深い所まで考えられていなかった座位姿勢や、訓練時のポジショニングなどの考え方を学ばせていただきました。今後の臨床でも今回学んだ内容を活かして患者様に介入したいと思います。

  • 理学療法士(PT)

    質問に対しても分かりやすく説明してくださる。

    とても丁寧に講義をしてくださり、分かりやすかったです。実技においては、動画を見ながら学ぶことができよかったです。

講師紹介

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領収書

WEBライブセミナー(インボイス番号が必要ない方)は決済サイトのPeatix内にあるマイチケット等から領収書を発行してください。
それ以外の方は、下記より申請をしてください。(インボイス番号あり)

キャンセル

キャンセル料⾦は以下のようになっています。

お申込みから当⽇を含む
開催7⽇前まで
受講料の0%
開催当⽇を含む7⽇前から
4⽇前まで
受講料の50%
開催当⽇を含む3⽇前から
当⽇
受講料の100%

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    申込締切
    • 9/12THU23:59
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    開催期間
    WEBライブ・録画受講可能
    • 9/15SUN09:00
    • 9/15SUN12:00
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講義を録画した復習⽤動画を最⼤2週間限定公開

最⼤2週間限定公開 セミナー終了後2⽇後までに送らせていただきます。当⽇参加ができない場合でも、当⽇参加者と同じ条件で復習⽤動画の視聴と資料の入手ができるのでご安⼼ください。