サルコペニア嚥下障害に対するリハビリテーション~オーラルフレイル、姿勢改善、呼吸機能評価など~

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【見逃し配信】サルコペニア嚥下障害に対するリハビリテーション~オーラルフレイル、姿勢改善、呼吸機能評価~
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- 12/31WED23:59
- 講師
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内田学先生(大阪医療大学医療看護学部理学療法学科設置準備室)
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Point
【全額返金保証】
内容にご納得いただけない場合は、料金を全額返金いたします。
※購入より1週間以内が対象となります
※決済・返金手数料はご負担いただきます
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◇こんな悩みを持つ方にオススメ
✅サルコペニア嚥下障害を理解できていない
✅オーラルフレイルへの知識が乏しい
✅姿勢が嚥下機能に及ぼす影響を知らない
✅嚥下障害に対しての治療の引き出しが少ない
✅チームアプローチが上手くいかない
Caution
※2024年9月14日に開催したWEBセミナーの録画動画です。
・動画時間:約3時間
・視聴期間:2週間
■既に終了したセミナーに関しても、申込可能期間内であれば見逃し配信(2週間視聴可能)でお申込み可能です。
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一緒に申し込まれているセミナー
内田学先生のセミナー
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【※締切り間近】苦手意識を克服!機能解剖・運動連鎖から紐解く頭頸部の運動療法~適切な手技と的確な知識があれば、頸椎の治療は怖くない~
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- 開催期間
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WEBライブ・録画受講可能
- 3/30SUN09:00
- 3/30SUN12:00
- 申込締切
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- 3/30SUN08:59
パーキンソン病に対する嚥下リハビリテーション~体幹機能の改善、姿勢への介入、座位コンディショニングの実践~
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- 開催期間
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WEBライブ・録画受講可能
- 5/11SUN09:00
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歩行機能再建のための評価とアプローチ~直立二足歩行のメカニズム編~
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- 開催期間
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WEBライブ・録画受講可能
- 5/18SUN14:00
- 5/18SUN17:00
- 申込締切
-
- 5/18SUN13:59
講義内容
受講者の声
(ST4年目:満足度10/10点)
身体機能と嚥下、呼吸トレーニングと嚥下の関係性や姿勢調整についてVE交えながら理解しやすく教えていただき、大変勉強になりました。ありがとうございました。(N.S7年目:満足度9/10点)
当院はVE,VFが無いが高齢者が多く嚥下評価が必要な為、色々なアプローチが出来る事が分かったのはとても勉強になった。
リハビリスタッフとの連携を取る為にも知識が必要だと考える為、受講して良かったと考える。(OT15年目:満足度10/10点)
初歩的な質問にも関わらず、ご丁寧にお答えいただいて、講義の内容も大変わかりやすかったです。得られた知識を明日からの臨床に活かしていきたいと思います。ありがとうございました。5分で学ぶ要点早わかり動画
嚥下はもっと改善できる!
嚥下障害にどう向き合えば良いのか悩んでおられないでしょうか?
私達にできることは少ないと感じていないでしょうか?その理由の一つは、嚥下障害は嚥下機能の問題だと考えてしまっているからではないかと思います。
嚥下障害は嚥下機能だけが原因と考えていると、改善が限定されてしまう
嚥下障害の原因は多岐にわたります。
嚥下障害のリハビリテーションは、球麻痺や仮性球麻痺の他、呼吸、姿勢、上肢機能、栄養、食物など様々な要因について考える必要があります。
また、嚥下障害を咽頭や喉頭などの局所性嚥下機能障害と捉えるのではなく、全身の機能の一部として評価・介入することが重要になります。
また、高齢者の嚥下障害では、フレイル・サルコペニアなどの骨格筋機能障害と神経学的な異常が合併しているという視点を持つことも大切です。
この場合、低栄養に伴う骨格筋機能障害と疾患特有の姿勢調節障害により嚥下障害が発生します。
このように原因が多岐にわたるため、多職種連携し、それぞれの役割を果たすことが重要になってきます。
講師の内田先生は嚥下障害のリハビリテーションについて、分かりやすく、丁寧に教えてくださいますので、知識が不十分だと感じていたとしても、安心してご参加ください。皆様が今回のセミナーを通して、全身機能、シーティング、介助方法など、アプローチできることが、まだまだあるんだと気づいていただきたいと思っています。
「自分にもできることはたくさんあるんだ」
「今度試してみよう」そう思っていただければ大変嬉しいです。
講義内容予定
◇正常嚥下のメカニズム
・喉頭拳上と喉頭蓋閉鎖のメカニズム
・嚥下に関与する筋活動
・嚥下のステージ
・健常者の嚥下パターンとの比較
・飲み込むまでの舌の運動
・水と固形食物での嚥下の相違
・発達と摂食操作◇身体運動と嚥下の関係性
・嚥下に関わる脊柱の機能
・全身機能が嚥下に及ぼす影響
・加齢に伴う嚥下機能障害
・加齢と喉頭の位置
・嚥下反射の加齢変化◇オーラルフレイル
・オーラルフレイルのチェック
・生存率との関係◇臨床で使える嚥下機能評価
・舌
・呼吸
・顎舌骨筋
・喉頭の位置
・嚥下試験
・嚥下音
・姿勢◇アプローチ
・嚥下の代償法
・姿勢
・筋力トレーニング受講者の声
(ST4年目:満足度10/10点)
身体機能と嚥下、呼吸トレーニングと嚥下の関係性や姿勢調整についてVE交えながら理解しやすく教えていただき、大変勉強になりました。ありがとうございました。(N.S7年目:満足度9/10点)
当院はVE,VFが無いが高齢者が多く嚥下評価が必要な為、色々なアプローチが出来る事が分かったのはとても勉強になった。
リハビリスタッフとの連携を取る為にも知識が必要だと考える為、受講して良かったと考える。(OT15年目:満足度10/10点)
初歩的な質問にも関わらず、ご丁寧にお答えいただいて、講義の内容も大変わかりやすかったです。得られた知識を明日からの臨床に活かしていきたいと思います。ありがとうございました。開催概要
セミナータイトル 【見逃し配信】サルコペニア嚥下障害に対するリハビリテーション~オーラルフレイル、姿勢改善、呼吸機能評価~ 講師 内田学先生(大阪医療大学医療看護学部理学療法学科設置準備室) 対象 理学療法士(PT)、 作業療法士(OT)、 言語聴覚士(ST)、 看護師 申込締切 12/31(水)23:59 セミナー料⾦ (メルマガ会員)5,000円 read more
内田学先生の講習会の特徴
- instructor
- 内田学先生
- 大阪医療大学医療看護学部理学療法学科設置準備室
PTやOTが、嚥下障害の予防と改善に積極的に関わるチームアプローチが当たり前になるようにと、積極的な活動をされています。全身の状態・姿勢・嚥下機能との関係性の理解を深めることを中心に学んでいただく講義です。物静かですが、とても熱い心をお持ちの理学療法士の先生です。
受講者の声
-
理学療法士(PT)
臨床に対し熱く取り組まれていることが分かりました。
今回のセミナーで、より若いスタッフにも重要性を知ってもらいリハ科全体で取り組み、少しでも多職種との連携強化に繋がるよう取り組んでいこうと思いました。またや内田先生も考え方や患者様に良くなってほしいということを、もっと僕自身も勉強したいので、またセミナーに参加させていただきます。貴重なご講演、ありがとうございました。
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言語聴覚士(ST)
初めて姿勢が大事な理由を知ることができた。
STとしての視点しか持てておらず、姿勢のことは教科書的なことしか学べていませんでした。姿勢の崩れ(脊柱、下顎の位置)の影響について、感じてはいましたが個々の説明を受け、それぞれがどのように影響しあい、現在の患者様の状態像に至っていたのかを改めて感じ、勉強になりました。
講師紹介
大阪医療大学医療看護学部理学療法学科設置準備室
内田学先⽣
略歴 - 平成 8年 大分リハビリテーション専門学校卒業
- 平成 8年 医療法人愛心会大隅鹿屋病院
- 平成18年 国際医療福祉大学大学院保健医療学専攻運動動作学領域博士前期課程修了
- 平成21年 国際医療福祉大学大学院保健医療学専攻運動動作学領域博士後期課程修了
- 平成19年 健康科学大学健康科学部理学療法学科講師
- 平成24年 東京医療学院大学保健医療学部リハビリテーション学科理学療法学専攻准教授
社会活動 - 日本理学療法士学会編集委員会査読委員 (現在に至る)
- 日本栄養・嚥下理学療法研究会理事 (現在に至る)
- 日本理学療法士学会栄養・嚥下理学療法部門運営幹事 (2020年まで)
- 東京都理学療法士協会多摩市支部支部長(現在に至る)
- 総合理学療法研究会理事(現在に至る)
- 日本理学療法士協会拡大検証システム検討委員会 ( 2019年まで)
- 日本理学療法士協会検証資料小委員会 (2019年まで)
- 日本理学療法士協会社会局調査部 (2017年まで)
- 日本理学療法士協会社会局業務推進部 (2017年まで)
- 日本理学療法士協会社会局介護保険部副部長 (2015年まで)
講師著書・DVD等 1.姿勢から介入する摂食嚥下 パーキンソン病患者に対するトータルアプローチ (内田学編集, メジカルビュー#1,2020)
2.姿勢を意識した神経疾患患者の食べられるポジショニング (内田学編集, メジカルビュー社,2019)
3.姿勢から介入する摂食嚥下 脳卒中患者のリハビリテーション (内田学編集, メジカルビュー社,2017)
4.理学療法実践レクチャー 栄養・嚥下理学療法 (吉田 剛監修, 山田 実編集, 医歯薬出版, 2018)
5.脳卒中理学療法の理論と技術(原 寛美 編集, 吉尾 雅春 編集, メジカルビュー社,2019)姿勢から介入する摂食嚥下パーキンソン病患者に対するトータルアプローチ
姿勢を意識した神経疾患患者の食べられるポジショニング
姿勢から介入する摂食嚥下脳卒中患者のリハビリテーション
理学療法実践レクチャー 栄養・嚥下理学療法
脳卒中理学療法の理論と技術
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キャンセル料⾦は以下のようになっています。
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開催7⽇前まで - 受講料の0%
- 開催当⽇を含む7⽇前から
4⽇前まで - 受講料の50%
- 開催当⽇を含む3⽇前から
当⽇ - 受講料の100%
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パーキンソン病に対する嚥下リハビリテーション~体幹機能の改善、姿勢への介入、座位コンディショニングの実践~
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講義を録画した復習⽤動画を最⼤2週間限定公開
最⼤2週間限定公開 セミナー終了後2⽇後までに送らせていただきます。当⽇参加ができない場合でも、当⽇参加者と同じ条件で復習⽤動画の視聴と資料の入手ができるのでご安⼼ください。