中枢神経疾患者の筋緊張の評価と治療~低緊張・高緊張症例に対するケースに応じた評価とアプローチの〜
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【見逃し配信】中枢神経疾患者の筋緊張の評価と治療~低緊張・高緊張に対するケースに応じたアプローチ〜
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- 12/31WED23:59
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福富利之先生(脳と身体のリハビリテーションふくりは代表)
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Point
【全額返金保証】
内容にご納得いただけない場合は、料金を全額返金いたします。
※購入より1週間以内が対象となります
※決済・返金手数料はご負担いただきます
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◇こんな悩みを持つ方にオススメ
✅筋緊張の評価に自信がない
✅痙縮に対してストレッチをすることしかできていない
✅低緊張に対して何をすればいいか分からない
✅動作時の筋緊張を評価するのが苦手
✅アプローチの引き出しが少ない
Caution
※2024年7月15日に開催したWEBセミナーの録画動画です。
・動画時間:約3時間
・視聴期間:2週間
■既に終了したセミナーに関しても、申込可能期間内であれば見逃し配信(2週間視聴可能)でお申込み可能です。
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講義内容
受講者の声
(OT20年目:満足度10/10点)
筋緊張の介入で、介入する姿勢や、使っていく筋の順番など、順序建てて行って行くことでとても変化することがわかりました。
良い結果に繋がるよう介入していきたいです(PT9年目:満足度10/10点)
失調の患者様のリハビリ方法やクロートゥーの方に対するアプローチ等、質問に対しても熱心にわかり易く説明して下さり、信頼できる。
高緊張と低緊張が混在している為、日々の評価が重要だと改めて実感した。5分で学ぶ要点早わかり動画
筋緊張による影響を適切に評価できるか?
まずは、「筋緊張はどうやってみるのか?」という問題が最初にあります。
評価の段階で間違っていれば、その後のリハビリ全ての予定が狂ってきてしまいます。
そのため評価を適切に行えるようになることが必要です。
まずは筋緊張の特性について、動作へどのような影響を及ぼしているのか、評価の方法ついて学んでいただきたいと思います。高緊張と低緊張のそれぞれに合わせた評価と治療を学ぼう
低緊張の症例と高緊張の症例の特徴を知り、うまく潜在能力を引き出すコツを学んでいただきたいと思います。
それぞれの評価と治療を基礎から学び、臨床に活かせるようになるところまで、丁寧に解説していきます。クライアントの動作改善に向けてやるべきことは?
当然ながらリハビリの目標は、クライアントの基本動作や日常の生活動作を改善させることです。
筋緊張をコントロールしながら潜在能力をうまく引き出し、動作の改善に使える考え方とアプローチについて、詳しく学んでいただこうと思います。
丁寧に解説していきますので、ぜひ臨床に活かしてくださると嬉しいです。講義内容
◇筋緊張に関連する知識の整理
・静止時の筋緊張
・他動運動時の筋緊張
・アシュワーススケール
・動画:麻痺側上肢の筋緊張の評価(動画での仮説検証ワーク)
・動作時の筋緊張◇高緊張が問題になる症例に対する評価と治療の考え方
・過緊張(緊張亢進)と痙縮
・どこの脳病変が痙縮を引き起こすのか?
・Wernicke-Mannの肢位の詳細
・痙縮をもたらす要因
・痙縮に関する網様体脊髄メカニズム
・過緊張(緊張亢進)の問題
・非神経性要素
・脊髄腫瘍:クローヌス
・陽性徴候の治療◇低緊張が問題になる症例に対する評価と治療の考え方
・上位運動ニューロン障害の陰性徴候
・弛緩の程度(便宜上の分類)
・CNS損傷の初期症状:弱化(Weakness)
・初期の適応的変化:中枢神経系
・正常な筋の機能
・ヘンネマンの原理(サイズの原理)
・低緊張、筋の弱化への治療
・治療動画:治療前の歩行
・治療動画:右肩甲帯・肩周囲の活性化
・治療動画:上腕・手の活性化
・治療後の動画:歩行
・対象者は自己の身体性の変容と格闘している
・治療のポイント
・筋活動の改善のために◇基本動作や日常生活の改善に必要なこととは
・脳卒中患者の問題
・非麻痺側の過活動との関連
・半球間抑制の神経回路メカニズム◇まとめ
・上位運動ニューロン症候群とは
・不動による影響
・疲労(Fatigue)
・Clinical Focus
・神経筋興奮性の改善
・評価動画:どちらが麻痺側でしょうか?
・治療動画:骨盤の選択運動と腰椎の分節性の改善受講者の声
(OT20年目:満足度10/10点)
筋緊張の介入で、介入する姿勢や、使っていく筋の順番など、順序建てて行って行くことでとても変化することがわかりました。
良い結果に繋がるよう介入していきたいです(PT9年目:満足度10/10点)
失調の患者様のリハビリ方法やクロートゥーの方に対するアプローチ等、質問に対しても熱心にわかり易く説明して下さり、信頼できる。
高緊張と低緊張が混在している為、日々の評価が重要だと改めて実感した。福富利之先生:見逃し配信(※期間限定公開)
2022年11月〜2023年8月開催分(回復期、生活期、歩行自立、感覚障害、筋緊張、重度障害など中枢神経疾患関連のセミナー全6タイトル)
開催概要
セミナータイトル 【見逃し配信】中枢神経疾患者の筋緊張の評価と治療~低緊張・高緊張に対するケースに応じたアプローチ〜 講師 福富利之先生(脳と身体のリハビリテーションふくりは代表) 対象 理学療法士(PT)、 作業療法士(OT)、 言語聴覚士(ST)、 柔道整復師 申込締切 12/31(水)23:59 セミナー料⾦ (メルマガ会員)5,000円 read more
福富利之先生の講習会の特徴
- instructor
- 福富利之先生
- 脳と身体のリハビリテーションふくりは代表
脳卒中リハのお手本にしていただきたい先生です。初学者からベテランまで、気付きがとても多く、臨床動画でのビフォーアフターの変化の大きさには、有無を言わさない説得力があります。
受講者の声
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理学療法士(PT)
実現する力と人間力(質)はすごく印象に残っています。
患者さんへの評価の方法、治療の考え方がPTだから、OTだからということではないこと。患者さんが困っていることに対して、真摯に向き合い一緒に考えられるかということがとっても大切であると感じた。自主トレの進め方なども参考になりました。
-
作業療法士(OT)
丁寧に様々な視点から介入することの大切さを認識いたしました。
丁寧に色々な視点、知識、分析していくことが大切であるとわかりました。知っているつもりでも言語化できなかったり、治療の仕方のバリエーションが狭くなっていたことに気づいたので、まず書き出して分析することをしたいと思います。貴重な講義ありがとうございました。
講師紹介
脳と身体のリハビリテーションふくりは代表
福富利之先⽣
略歴 - 1996年 広島県広島市立美鈴が丘高等学校 卒業
- (男子バスケットボール部主将として、インターハイ・国体・全国選抜大会の3つ全ての全国大会へ出場)
- 2000年 東京衛生学園専門学校リハビリテーション学科 卒業
- 2014年 筑波大学大学院人間総合科学研究科フロンティア医科学専攻 修士課程修了
職歴 - 2000年 4月 山梨リハビリテーション病院 入職
- 2010年 4月 リハビリテーション花の舎病院 入職
- 2020年11月 ふくりは開設
講師著書・DVD等 - ・動きづくりに必要な感覚情報の理解 ―運動制御と姿勢制御を考える―
アスレティック・リハビリテーション スポーツ選手のためのリハビリテーション研究会, 2013 - ・重度障害者への活動分析アプローチ(上)-基本的介入のあり方から治療展開へ-,重複障害(1) 変形性関節症:青海社,2013(共著)
- ・理学療法基礎講座 高齢者に対する運動療法Ⅶ 中枢神経疾患に対する理学療法:理療,2016
- ・高齢者のバランス障害への理学療法 PTジャーナル 医学書院,2018
- ・私のターニングポイント・第23回 人との出会いとつながりを大切に PTジャーナル 医学書院,2021
- ・MBCPを活用した事例検討~脳卒中者に対する短下肢装具を使用しない歩行能力の改善に向けて ボバースジャーナル,2021
- ・運動学・神経学エビデンスと結ぶ脳卒中理学療法,足部・足関節の運動学と脳卒中理学療法:中外医学社, 2022(共著)
- ・脳卒中理学療法マネジメント-基本動作のパフォーマンス改善に向けた臨床思考を紐解く-,機能障害別ケーススタディ 動的座位バランス不良例に対するアプローチ メジカルビュー社, 2022(共著)
- ・脳卒中片麻痺への理学療法② 歩行(執筆中)
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当⽇ - 受講料の100%
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最⼤2週間限定公開 セミナー終了後2⽇後までに送らせていただきます。当⽇参加ができない場合でも、当⽇参加者と同じ条件で復習⽤動画の視聴と資料の入手ができるのでご安⼼ください。