長田悠路先生|講師紹介
徳島文理大学保健福祉学部理学療法学科講師
長田悠路先⽣
略歴 |
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講師著書・DVD等 |
・2021年 バランス障害リハビリテーション(共著),メジカルビュー社 脳卒中片麻痺の基本動作分析−バイオメカニクスから考える動作パターン分類と治療法の選択 |
受賞歴
- ・2010年「心に残る演題賞」第15回回復期病棟連絡協議会研究大会
- ・2010年「大会奨励賞」第44回日本理学療法学術大会
- ・2019年「1st Place Poster Presentation Award」13th International Society of Physical and Rehabilitation Medicine World Congress
長田悠路先生のセミナー
長田悠路先生に関する
受講者の声
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理学療法士(PT)
バイオメカニクスに苦手意識を持っていましたが、興味を持てた。
4回のご講義ありがうございました。毎回、楽しみにしておりました。学生時代に学校の先生が「PTは物理学、バイオメカニクス!」と仰っていたのが心に残り、自己学習をしていましたが、難しくて中々進まずにいました。長田先生のセミナーに出会えて本当に良かったです。今後ともご指導宜しくお願い致します。
instructor長田悠路先生
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理学療法士(PT)
講義を活かしたアプローチで自立レベルに出来るようになりました。
バイオメカニクス的視点で動作を見るように心掛けることで、出来ているところ、不足しているところを見分けやすくなり、治療プログラムを立てやすくなりました。また、動作改善を目指す際、安定性、効率性、左右対称性と順番に見ていくことで、沢山の問題点の中から、先ずどこから介入したらよいか優先順位を考えられるようになりました。
instructor長田悠路先生
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理学療法士(PT)
エビデンスに基づいた内容で凄く興味深く聞かせて頂きました。
長田先生は学術にも臨床にも長けた先生であり、エビデンスに基づいて話されており、凄く興味深く聞かせて頂きました。特にこういう現象がると転倒リスクは高いだろうという研究はよく見かけますが、実際の転倒動作を3次元動作解析にて研究されている先生は長田先生しか知らないため、今回のセミナーに申し込みをさせて頂きました。改めてロッカー機能の重要性や脳卒中症例の歩行の特徴を実際にデータを見ながら学習ができたので、明日からの歩行分析に生かしていきたいと思います。
instructor長田悠路先生
All for the therapist
全てはセラピストの成長と、たくさんの笑顔のために