脊柱・骨盤の画像の診方、個別特性、機能の診方や評価、治療までのリーズニングを症例検討を交え解説します

2023.10.17
マッスルインバランスの評価と治療〜大後頭直筋と小後頭直筋のリリースのポイント〜
【ミニレクチャー動画のポイント!】
・マッスルインバランスの考え方について理解できます。
・大後頭直筋のリリース時のポイントについて、症例画像を通して学べます。
・小後頭直筋のリリース時のポイントについて、症例画像を通して学べます。
※この動画の本編の内容および申し込みは下記より可能です。
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脊柱機能の評価と運動療法・頸部編3
~フォワードヘッドポスチャーを理解し、機能を診る〜
◇フォワードヘッドポスチャー
・頚部の屈曲角度における負担率
・レントゲン画像評価
◇マッスルインバランス
・神経学的な見方による慢性筋骨格系疼痛の6つのサイクル
・傷害された運動パターンと姿勢変化
・誤った運動プログラムと運動学習
・変化した関節力と固有感覚
・関節変性
・慢性疼痛
◇マッスルインバランスの病態力学
・緊張系(Tonic)と相動系(Phasic)
・不良な運動パターン
・運動系診断
・適切な運動系の状態(運動学的モデルと要素関係)
・DSM(Directional Susceptibility to Movement)
・運動病理学的モデル
◇筋の硬さ・弱さの原因
・筋の硬さ
・トリガーポイント
・筋スパズム
・筋弱化
◇短縮しやすい筋群
・後頭下筋群
・肩甲挙筋
・胸鎖乳突筋
・僧帽筋
・小胸筋
・大胸筋
◇弱化しやすい筋群
・頚部椎前筋
・僧帽筋
・前鋸筋
◇姿勢指導
◇アライメント誘導徒手的アプローチ
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アンケートのご紹介
(PT9年目:満足度9/10点)
今まで実施していた頸椎の評価や治療が、なぜ効果が出にくかったのかを、反省するきっかけになりました。頸椎の形態が個々で違うからこそ、評価や治療戦略が異なるということは、当たり前だとしても、受講しなければ分からなかったです。
(PT14年目:満足度10/10点)
すぐに臨床に生かせる内容を毎回聞けるのがとてもいいと思います。臨床で疑問になっていた答えが見つかることや、また、最新の治験の情報なども、とても勉強になります。
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【礒脇雄一先生のセミナー詳細は下記よりご確認いただけます】
https://therafor.com/seminar/?current=0&keyword=&instructor%5B%5D=6
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