痛みに特化した最先端の考え方と治療。筋・神経の滑走障害・筋スパズムの改善、鑑別評価、治療アプローチ

2023.09.08
セラピストが対応できる疼痛の鑑別と滑走障害
【ミニレクチャー動画のポイント!】
・近年注目されている「滑走障害」について、その病態の本質が理解できます
・セラピストが対応できる疼痛と対応できない疼痛の鑑別について学べます
・神経の滑走障害に対する実際の治療場面を見て学ぶことができます
※この動画の本編の内容および申し込みは下記より可能です。
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下肢神経の滑走障害の評価と治療~骨・筋・神経の触診を中心に〜
◇病態理解
・末梢神経障害の特徴
・神経根緊張兆候
・末梢神経障害を引き起こす原因
・各神経が絞扼されやすい部位
・下肢後面部痛をみるための神経
・膝窩部を走行する神経血管
・坐骨神経の滑走距離
◇神経の解剖と滑走部位
・鼠径部を走行する神経、閉鎖神経、伏在神経膝蓋下枝、伏在神経、上殿神経、下殿神経、陰部神経、後大腿皮神経、坐骨神経、腰神経叢、股関節周辺の皮神経、踵神経、下腿外側面を走行する総腓骨神経、脛骨神経
◇治療・実技
・末梢神経周囲障害の治療戦略
・Hamstringsに進入する坐骨神経検査
・股関節周囲の神経滑走
・閉鎖神経の滑走操作
・坐骨神経の自己伸張滑走操作
・坐骨神経の滑走性改善操作
・上殿神経、下殿神経の滑走性改善操作
・陰部神経、後大腿皮神経の滑走性改善操作
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アンケートのご紹介
(PT9年目:オススメ度9点)
臨床で多い、下肢の痺れの病態や狙いが明確になりました。イラストを用いて説明してくれたので大変わかりやすかったです。
(PT7年目:オススメ度10点)
神回でした!拘縮性疼痛と神経性疼痛の違いと、治療の説明は、複雑で苦手意識の強い神経障害について、シンプルに考えられるようになるためのヒントが詰まっていたと感じました。
他の人に共有したくなる内容でした。
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【赤羽根良和先生のセミナー詳細は下記よりご確認いただけます】
https://therafor.com/seminar/?current=0&keyword=&instructor%5B%5D=1
※既に終了したセミナーに関して受講を希望される場合は、下記より受講希望セミナー名を記載し、ご連絡下さい。
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